2020_08_05(水) 12:37

家族と過ごせる時間【父の闘病を支えた家族のお話】

記事投稿: オハナスタイル編集部

2020_08_05(水) 12:37

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記事投稿: オハナスタイル編集部

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もし、親が病気になったら?

親の闘病を支える日々を、私たちはどのように過ごせば、家族として「精一杯過ごした」と言えるのでしょうか。

オハナスタイルには「がん患者と娘、家族の歩み」というシリーズ記事があります。

この記事の中には「家族時間を精一杯過ごすこと」のヒントがたくさん詰まっています。

コロナの影響でライフスタイルが変わり、家族との関わり方にも変化が出てきたという話をよく耳にする昨今。

もしあなたが家族との時間の過ごし方に少し「思うこと」があれば、ぜひこのシリーズ記事を読んでみてください。

★目次★

「がん患者と娘、家族の歩み」

「がん患者と娘、家族の歩み」シリーズは15回にわたってオハナスタイルに掲載されたシリーズ記事です。

オハナスタイル公式ライターである「ラッキークローバー」さんが、ご自身のお父様のがん治療を中心に、闘病の様子とご家族のサポートを綴られています。

記事は「父が感じた体への違和感」から始まり、度重なる検査、病気の発覚、そして闘病……と進みます。

今は著名人でもがん闘病を公表されることが増えました。このため、がんの闘病の情報は一昔前より私たちに身近なものになっています。

しかし著名人の闘病の様子は、一般人の私たちにとってどこか「別世界」のことになりがちです。

でも、この記事は違います。

がんに罹患したのは、私たちと同じように「リアルな日常を生きる」60代の男性。妻がいて、離れて暮らす娘が2人いて、孫もいます。

そして父の闘病を支えるのは、子どもの進学や夫婦での出来事に悩んだり喜んだりしながら「リアルな毎日を生きる」30代の女性とその家族、なのです。

離れて暮らす父の闘病を支えるため、娘である彼女は子どもの学校生活・家族の日常・自分の仕事の時間をやりくりしながら、病院へ通います。

心を抉られるような現実と向き合い、慟哭し、父との時間の中で精一杯の言葉を交わし続けます。

もし、これが自分だったら、父にどんな言葉をかけるだろう?
もし、これが自分だったら、父とどんな時間を過ごせるだろう?
もし、これが自分だったら……

この記事のシリーズは、ライターさんの立場が私たちにとって身近であるからこそ「自分だったら」を考えられるポイントがたくさんあります。

家族で一丸となって、お父様のご闘病を支えられたラッキークローバーさん。

ぜひ1回目から記事を追い、最後、彼女がどんな気持ちに至ったのかを、あなたにも見届けていただきたいと思います。

父へ~共に生きた軌跡~

「がん患者と娘、家族の歩み」は2020年3月31日に最後の記事が公開されました。

その後、ラッキークローバーさんは掲載記事をまとめ、加筆修正をされ、お父様の生きた証として記事を1冊の本にされました。

そしてオハナスタイル編集部にもその大切な1冊を届けてくださいました。いただいた本を拝読し、私はこの記事を書くことを決めました。

オハナスタイルは「家族のHappyをサポートする情報サイト」です。

ラッキークローバーさんが、お父様と過ごした時間、ご家族でお父様のご闘病を支えられた時間は、何よりも「家族のHappyをサポート」していた、そう信じています。



セイコー時間白書2019

「時計」で有名な企業セイコーホールディングスが、2019年6月6日(時の記念日)に発表した「セイコー時間白書2019」を目にされたことはあるでしょうか。

この白書では「大切な人と過ごせる生涯残り時間」を算出していました。(参考:https://www.seiko.co.jp/timewhitepaper/2019/detail.html

このデータによると、両親と別居している35歳~39歳の人が母親と直接会って話せる時間は626時間、父親であれば276時間だそうです。

この時間を日数にすると、母親では26日、父親では11日程度にしかなりません。

人生100年時代ともいわれる今なのに、今後一緒に過ごせる時間の少なさに、愕然としてしまいます。

ただ、この調査は両親が寿命まで生きた場合のこと。

今回ご紹介した記事のように、もし親が重い病気に罹患してしまったら、家族として過ごせる時間はもっともっと、少なくなるかもしれません。

時間は有限ではない。このことは「その瞬間」にならなければ、なかなか身につまされて考えないことかもしれません。

ただ、できるなら、せっかく「家族になった者同士」、温かい気持ちと感謝をもってたくさんの時間を過ごしたいもの。

星の数ほどの人の中から、縁をもって家族になった、大切な人とできることを考えた時、まずできるのは「話すこと」かもしれません。

ラッキークローバーさんが、お父様との時間の中で、たくさんの言葉を交わされたように、私たちも家族ともっと話しませんか?

では最後に、家族にまつわる、秀逸なキャッチコピーでこちらの記事を締めたいと思います。

話さなくてもわかる。話せばもっとわかる。家族だからね。

出典:味の素グループ

がん患者と娘、家族の歩みシリーズ一覧

「がん患者と娘、家族の歩み」の15記事は下記のリンクから読むことができます。

1.健診にも落とし穴!?見逃さないで身体のサイン

2.抗がん剤治療ってどんなもの!?①

3.抗がん剤治療ってどんなもの!?②

4.抗がん剤治療ってどんなもの!?③

5.抗がん剤治療ってどんなもの!?④

6.抗がん剤治療ってどんなもの!?⑤

7.意外と知らない!?放射線治療①

8.意外と知らない!? 放射線治療②

9.意外と知らない!?放射線治療③

10.誤解しないで!医療用麻薬の正しい知識

11.いろいろな機関を利用しよう!患者家族の闘い

12.賛否両論!? 第4の治療法「免疫療法」

13.転移!? 結石!? 苦しむ父の背から学んだこと

14.大きな決断!がん遺伝子パネル検査

15.終末期鎮静を経て…父との永遠の別れ

オハナスタイル公式ライター : オハナスタイル編集部

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