2020_03_18(水) 06:51

猫になりたい【その2】

記事投稿: NEKONOKO

2020_03_18(水) 06:51

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記事投稿: NEKONOKO

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猫の個性は、毛色に左右される!これは本当なのでしょうか?

例えば、茶トラは大人しくて、黒猫は甘えん坊だという調査結果もあるようですが、うちの子たちを見る限り、茶トラはやんちゃで甘ったれ、黒トラはビビりの人見知りです。

★目次★

どうやって来たの?どこから来たの?

前回登場したサビトラのみかさんの後、3年ほどしてやってきたのが、真黒のくまりです。

前回の記事「猫になりたい①」はこちら

大概白猫も黒猫も体のどこかに黒い毛や白い毛が混じっていたりするものなのですが、くまりは正真正銘の黒猫です。

この子は、埼玉県のとある有名なガーデナーのGさんの玄関に「お邪魔します!」という感じでやってきたそうです。

その家は常時20匹以上の保護猫がいる家で、それを知っている誰かが捨てていったのか、自分でたどり着いたのかはわかりません。

Gさんは、facebookに「うちに来た、黒猫の子猫」と写真入りで投稿していたので、前から「黒猫が飼いたい!」と言っていた近所の男性に声を掛けたら、もらいに行くというので間を取り持ちました。

黒猫がその男性の家で落ち着いて暮らし始めて半年ほどで、その方は脳内出血で突然亡くなってしまったのです。

自分に何かあったら、猫をよろしくと言われていたので、黒猫はうちの子になりました。

もう初めから、うちに来ることになっていたのかもしれません。

それにしても、かなりな怖がりっぷりで、一切他の猫たちと交わろうともしないで、いつでもちょっと離れたところから様子をうかがっている感じの子です。

よほど甘えたいときには、自分から膝に乘ってくるのですが、うちにくるお客さんは、直ぐに隠れて出てこないこの子の姿を見ることはないのです。

怖がりなので、爪を切ることもできなくて、この子だけものすごく伸びています。

うちの子は4匹でお終いになる予定でした。

一人暮らしの私の経済を心配してか子どもたちは「もう飼うな!」と再三再四警告していました。

しかし、くまりが来て3年近くたった去年の秋のこと……。

月ちゃんとの出会い

3日ぶりに職場に行くと同僚から、「NEKOさん、実は公用車の下に子猫がいて鳴いてるんだよ~」と告げられたのです。

すでに何日か経っているらしく、それでもその子はそこを離れようとせず、うずくまっているというのです。

うちの市は犬や猫に手厚い条例があるので、保護された子たちは環境政策課の職員に病院に連れて行ってもらい、エイズや白血病などのキャリアでないか怪我をしていないかを調べてもらって、つながりのある保護団体のところで譲渡会まで手厚くお世話されます。

私はすぐに担当課に電話したのですが、「今日は行けない。明日行きます。」との返事。

私が来るまでにも何日もここにいたのに、明日まで待つのは無理!と思い、小さな段ボールに入れて連れ帰りました。

帰り道に寄った病院で奇跡的に何の病気にもかかっていないことを確認し、ワクチンを打ってもらいました。

ただ、左目だけが少し濁って機能していないようでした。

家の中で生活する分には支障ないでしょうとのお医者さんの言葉通り、茶トラの月ちゃんは、私の家で超のびのびと過ごすことになるのです。

率先していたずらをしながら、猫仲間と一緒の時間を過ごしています。

ほんの700gだった痩せた子猫は、今では3200gになっています。半年で4倍以上になるのです。



猫がいる幸せ

猫がいると、なんでこうも幸せなんだろうと考えてみる。

猫はまるでアロマデフューザーのように、まったりとした優しい空気を生み出しているからなのかもしれません。

これはたぶん、すでに猫のいるおうちの方ならわかってくださると思うのです。

もし、最近なぜか家族の中がぎすぎすしてしまっている、とかお子さんが結婚されて出て行かれた後の空虚さがたまらないというおうちには、猫がぴったりとその隙間を埋めてくれると思います。

オハナスタイル公式ライター : NEKONOKO

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