2020_02_12(水) 07:11

おばあちゃんの入院生活の中で起こる様々なこと【遠く離れた家族のコミュニケーション】

記事投稿: みぃ

2020_02_12(水) 07:11

43

記事投稿: みぃ

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入院中に寂しくなってしまう気持ち。

それは子供でもお年寄りでも一緒です。

いつ帰れるのか分からない不安やストレスは本人でないと分からない心の闇です。

そんな我が家の入院中のおばあちゃんとのコミュニケーション♪

入院中に色んな出来事がありました。

★目次★

入院中の生活で寂しい心を埋める為には

おばあちゃんの入院生活は1年になりました。

結核で隔離病棟に入院しているときは、寝たきりで意識も朦朧としていたので入院の寂しさを感じる余裕は無かったと思います。

少しずつ少しずつ元気になっていくうちに、いつもの感覚に戻ると、

『お家に帰りたい』

『◯◯◯に会いたい』

『久しぶりに◯◯◯が食べてみたい』

と欲が次から次へと湧いてきます。

認知障害もなく頭もしっかりしているので、入院中も退屈に感じるのかもしれません。

そんなおばあちゃんが寂しい気持ちにならないように家族がしてあげられることは何でしょうか?

家族を繋ぐ携帯電話

おばあちゃんが隔離病棟を出て、一般の病院に入院となったタイミングでプレゼントした携帯電話♡

この携帯電話がない時は何をするにも大変で・・・。

病院に洗濯物を取りに行ったら、あれがないこれがないのオンパレード!!

一日に何回も病院に行くことも多々ありました。

携帯電話を持つようになってからは、私は病院に行く前に必ず電話でおばあちゃんに必要な物を確認し、買い物をしてから病院に行くので無駄な時間も減りました。

近くに頼れる身内がいないので、私が介護生活を支えていますが、子育てと仕事をしながらの介護となるといっぱいいっぱいなのが現実・・・。

無駄な時間を削減できるのは本当に助かりました。

そして家族が遠く離れていても入院中に携帯電話があればいつでもお話ができるので、みんなでおばあちゃんに電話をするようにしています。

おばあちゃんが高齢になれば親戚もみんな老いてくるわけで、おばあちゃんのことが心配でも昔は運転できていたのに今は自分で車を運転できなくなったり、電車で長時間の移動が難しくなったりで会いに来ることができないようです。

どんな状況にあっても、会いたい人とお話ができる携帯電話はおばあちゃんの入院中の支えです。

電話は入院中の大事なコミュニケーションです♡

おばあちゃんに携帯電話をプレゼントした時のお話はこちら



入院の自然災害、そのとき家族は・・・。

去年の台風19号は東日本を中心に記録的集中豪雨をもたらし各地で甚大な被害が出ました。

私達が住む町にも大きな被害が・・・。

被害が出るほどの大きな台風が来るという危機感からかスーパーでは災害対策で色んな物が一気に売れた為、品薄になっていました。

大袈裟過ぎるそうどこかで思う気持ちもあったり・・・。

どんな台風が来るのだろうと不安だったり・・・。

大雨と強風と何度も繰り返し配信されるエリアメールに麻痺してしまって、きっと大丈夫と思っていた人も多かったと思います。

油断してみんなが寝る頃に、そのまさかが起きてしまったのです。

朝起きてみると、嵐が過ぎ去りお天気のいい静かな朝でした。

ニュースをみて近くの川の堤防が決壊し町の中心部が浸水してしまっていることを知りました。

みんなが寝ている時間に被害が起きてしまったのです。

おばあちゃんが入院している病院は町の中心部にあり川の側にあったので被害にあっていました。

現場を確認するにも車が多すぎて見に行けない状況。

電話も繋がらず、心配になり歩いて娘と現場を確認しに行きました。

目の前に広がる被害状況を見て、しばらく言葉が出ませんでした。

自分が想像していた以上に水位が高く住宅地が浸水してしまっていたのです。

いつも子供と遊んでいた公園も、お買い物をしていたお店や銀行も全部水の中に沈んでしまっていました。

そして東日本大震災を思い出したのです。

娘も見慣れた街並みがどうしてお水がいっぱいになっているのか理解するまでに時間がかかり、大変なことが起きたということを実感していたように思います。

おばあちゃんの入院していた病院は2階の建物まで水が浸水してきていたようで、地元の消防団やボランティアで現場確認に行っていた友達からの写真で状況を知りました。

こんな時、おばあちゃんに携帯電話を持たせておいて良かったなと心から思いました。

ですが、当時携帯電話の充電が無くなり音信不通状態。

電話が通じたのは次の日の朝でした。

おばあちゃんが入院していたのは最上階で、無事ではありましたが水が引かなければ近づくことができない孤立状態。

何かしたくても何もできない日々・・・。

私達家族にできることは、少しでも不安にならないように話をしてあげること。

寄り添うことくらいでした。

それでも病院に残されて不安な気持ちで過ごすよりは、気持ちが楽になったのではと思っています。

復興までの道のりは遠いけど

病院は重症患者は転院させて、できるかぎり病院を続けていました。

食事も食堂が使えなくなったのでお弁当になり、お風呂もしばらく入れない状況。

それでも、変わらず明るく接してくれる先生や看護師、リハビリの先生には感謝しています。

娘もおばあちゃんに会うために、私と一緒にお見舞いに付き添ってくれました。

エレベーターが故障しているので最上階まで沢山の荷物を持って一緒に頑張っていました。

電話で話すのもいいけど、お顔を見てお話するとおばあちゃんももっと元気になるような気がして♡

東日本大震災、そして台風19号の被害、こんなに経験することあるのかなと思うくらい大きな災害を経験して、学ぶことも多くあります。

悲しいことも、辛いことも、一度経験したら次に生かさなくてはいけません。

入院生活の中で寂しさを感じるおばあちゃんに家族で寄り添うことは難しいこともあります。

だって私には私の家庭があって仕事があって、その上で色んなことをしているのだから・・・。

でも、我が家は大好きなおばあちゃんが元気になれるよう、寂しい想いをしないように、これからもおばあちゃんに寄り添っていきたいと思います。

その時々の状況に合わせながら・・・。

オハナスタイル公式ライター : みぃ

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