2019_12_21(土) 08:59

サンタさんはいるの?【生きる力を伝える育児】

記事投稿: ノンママ

2019_12_21(土) 08:59

153

記事投稿: ノンママ

153

平成、令和と時代は変わりましたが、今年も「クリスマス」はやってきます。

あなたは今年のクリスマスをどんな風に過ごしますか?

小学6年生の娘と母のクリスマスは、さて、どう過ぎていくのでしょうか…?

★目次★

クリスマスですね。

12月です。

一年で一番、街中がキラキラと華やぐ季節です。

クリスマスはどの季節よりも心がウキウキ、そしてソワソワするのはなぜでしょうか。

それは小学6年生の娘がわが家にいるからかもしれません。

子供にとってクリスマスは特別です。

子供にとって特別なものは親にとっても特別です。

毎年娘が手作りした松ぼっくりのツリーや靴下、たくさんのオーナメントを家中に飾ります。

娘が小さい頃は一緒に飾り付けをしていましたが、今は自分で好きなように飾るのがいいようです。

そして

「サンタさんにはもうプレゼントをお願いしたの。今年は何かな。」

「毎年サンタさん、頼んだものと間違えてるけど。まあいいけど。」

とクリスマスソングを歌いながら、楽しそうに言っています。

娘にとってサンタさんがやってきて、プレゼントをもらえるクリスマスは
一年で一番のイベントかもしれません。

サンタさんを信じてる。けど、、、。

毎年、クリスマスイブの夜には

「ベランダの窓の鍵を開けておいて。だってうちには煙突がないから。サンタさんはベランダから入って来るから。」

「サンタさんが来るまで頑張って起きておく。でも寝てしまったら絶対に起こして。」

と娘は言いますが、結局毎年寝てしまうのです。

その代わりと言ってはなんですが、翌朝プレゼントをみつけた時の喜びようは相当です。

「サンタさんが来たー!」

そうなのです。

娘は小学6年生ですが、まだサンタさんを信じているのです。

そうは言っても去年あたりから、もうそろそろサンタさんから卒業かなと思っていました。

周りのお友達がどんどん現実的になり、種々雑多な情報が入っても、娘はサンタさんを信じて疑いません。

その様子は知りたくない事実を、必死に遠ざけようとしているようにも思えます。

お友達からはサンタなんかウソだし、プレゼントは親が買っているのだ、と言われても

「そんなことは信じない。」

「サンタさんはいるし、必ず今年も来る。」

ウソと言われたことへの少々の腹立ちと共に、自信たっぷりに言い切ります。

その自信はどこからくるのかと、わが子ながら不思議になります。

自分自身はどうだったかと振り返ると、小学6年生まではサンタさんが来てくれました。

6年生のクリスマスの朝。

来年はもう来ないなと親の雰囲気から感じました。

あえて聞く必要もなく、そういう事かと納得したのでした。

今思えばあの時、子供から大人へと心の階段を一段上がったのです。

あぁやっぱり、と現実を知ったこと。

現実を知ったことで自分も大人の仲間入りをしたと感じたこと。

そして何よりももうサンタさんは来ないんだと寂しく、がっかりした気持ちに
なったのでした。

夢をみること、信じること。

娘にはいつまでもサンタさんの夢を見ていてほしい、夢を見せたいと思います。
その為に色々な工夫や努力をしてきました。

でもこれだけの情報が溢れる現代で、サンタさんを信じ続けさせるのは難しいことだと思います。

それでも娘は溢れる情報やひとの言葉に踊らされることはありません。

サンタさんは必ずいると信じる事が出来る娘は、ある意味すごいなと思います。
でもそれはいい面悪い面、両方あると思います。

自分の信じるものを信じ続ける強さと融通のきかなさと。

娘の成長にとって、どんな影響があるかとちょっぴり考えてしまいます。

娘が本当はどこまでサンタさんを信じているのかは分かりません。

もしかしたら事実を知った上で、それでもサンタさんを信じたいのかもしれません。

子供であっても誰にもふれられたくない大切な領域があります。

娘にとってサンタさんはその領域に大きく陣取っているのでしょう。

子供だと軽くあしらうのではなく、その思いを大切にするのは大人の責任ではないかと思います。

見えないものを信じる力と自分を大切にしてくれる存在とは。

一年に一度。

自分のことを大切に思ってくれるサンタさんがプレゼントを持ってやってくる。
トナカイのひくソリに乗って、空を飛んでやってくる。

サンタさんには決して会えることはなく、目に見えることもないのです。

でもその存在を信じることが出来る子供とは、なんと素晴らしいのでしょうか。

そして子供にとってプレゼントをもらえる事以上に自分を忘れずに毎年来てくれる人がいる。

大切に思ってくれる人がいる。

そう思えることは何よりも大切だと思います。

目に見えない相手を思い、願い、信じること。

それが子供の心をどれだけ豊かにしてくれているか。

そして自分を大切に思っている人がいると子供が信じられること。

それは子供が自分自身を大切な存在であると思える貴重な機会にもなるのだと思います。

そう考えるとサンタさんの存在の大きさを改めて感じます。


ラストクリスマスかも。

娘の年令を考えると、やはり今年でサンタさんとはお別れかなと思います。

もし話をすることになった時は、とても難しいことですが娘の夢や気持ちを
大切にしたいと思います。

少しでも長く、大好きなサンタさんを信じることが出来るように。

さて、サンタさんとのラストクリスマスになるかどうか。

いつもと違ってドキドキします。

みなさんもステキなクリスマスをお過ごしください。

オハナスタイル公式ライター : ノンママ

タイアップ

タグ一覧

関連記事

オハナかくれんぼ オハナかくれんぼ オハナかくれんぼ

新着記事

オハナかくれんぼ オハナかくれんぼ オハナかくれんぼ
オハナかくれんぼ オハナかくれんぼ オハナかくれんぼ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 年間

お得なプレゼントの案内や家族に関する記事を受け取ろう!