2019_11_20(水) 07:10

いくらかかる?子どもが無事に大学を卒業するまで

記事投稿: NEKONOKO

2019_11_20(水) 07:10

206

記事投稿: NEKONOKO

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子どもが小さい時には、なかなか考えられない教育資金ですが、小学校高学年から中学・高校と進学するにつけて現実が迫ってきます。

子どもが小さいうちから貯められればいいのですが、家庭によっては貯められない事情もあります。

子どもたちの目の前に大学や専門学校の進路が見えてきたとき、親はどうしたらいいのでしょう?

★目次★

大学の学費の違い【公立と私立】

2019年11月現在、文部科学省が定める国立大学授業料標準額によれば、(例外はありますが)学部を問わず

入学金:28万2千円

授業料:53万5千8百円

の費用がかかるということです。

つまり国立大学に4年間通った場合の入学金と4年分の授業料の合計は242万5千2百円で、これが医学部だったとしても、349万6千8百円

さて、私立大学はどうでしょう。

私立の医学部にかかる費用は、卒業までの6年間でざっと2,442万円かかる計算です。

公立に比べて、2千万円以上の開きがあります。

数字だけが踊っていて実感がつかめないかもしれませんが、子どもがいる限りいずれは迫ってくる現実です。

次の表は文部科学省による平成29年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果です。

区分 授業料 入学料 施設設備費 合計
文科系学部 781,003 23,811 152,496 1,165,310
理科系学部 1,101,854 254,941 184,102 1,540,896
医歯系学部 2,847,940 1,050,306 872,711 4,770,957
その他学部 957,495 264,503 230,103 1,452,102
全平均 900,093 252,030 181,294 1,333,418

そんなお金ないです!という場合はどうしましょう

まあ、公立の高校の授業料は無償化のおかげでかからなくはなったものの、制服とカバンや靴、小学校、中学校と無償で支給されてきた教科書代は高校からはお金がかかります。

え?教科書ってただじゃなかったの?っていう感じです。

子どもたちは、日に日に成長してくれるので、3か月前に買ったばかりの上履きが履けなくなったり、制服が窮屈になったりします。

ちなみにうちの末っ子は中学1年から卒業までに20cm近く身長が伸びました。

制服は高価なので知り合いからお下がりをいただいたりして、何とかしのぎました。

通学用の自転車もよく壊したし、カギは失くすし、どれだけ地元の自転車屋さんのお世話になったかわかりません。

さて、そんなこんなでどうにか高校卒業の見通しがついて、行きたい大学や専門学校が決まったとします。

入学金と、授業料はどうやって払いますか?

何の問題もなく払える、余裕のある家庭の方はここから先は読まなくても大丈夫です。

読んでいただきたいのは、少しでも支払いに不安のある家庭のお父さんやお母さんです。

どうにかなります!【奨学金という方法】

現実的な話、入学年度の3月中にはどこの大学も専門学校も前期分の授業料と入学金を支払わねばならないはずです。

うちの場合、上の子が短大だったので約70万円、下の子は専門学校でしたが100万円を超えました。

母子家庭でこれを捻出するのは、かなりな難題です。

しかも下の息子の場合、6月末までに後期分も納めなければならないという決まりでした。

そこで頼りになるのが、奨学金という制度です。

うちの場合日本学生支援機構から借りました。取り扱っている金融機関に息子と二人で出かけていきました。

奨学金を借りることのメリット・デメリット

メリット:借りられる範囲であれば、行きたい大学や専門学校に行ける

デメリット:卒業後すぐに返済がスタートするので、社会人生活に負担がかかるし、返済までの期間が長い

というのが一般的な考え方ですが、うちの場合メリットがもう一つありまして、

「自分で支払うことになるのだから、絶対に辞めない!」

というのがありました。



希望を諦めないで!道は開けます!

うちの息子たち、実は高校を中退しています。二人とも通信高校卒業です。

でも、この奨学金制度のおかげで、上の息子は保育士・幼稚園教諭2種免許状・社会福祉主事任用資格を取り現在は精神障害者の福祉施設で働いています。

下の息子は、救急救命士の資格を取り病院勤務をしています。

彼らは30歳過ぎまで奨学金の支払いがある生活を送ることになります。

でも、一生使える資格を得て、自信を持って働くことができるのです。

母子家庭にも、夢を与えてくれるのが、奨学金です。だから、お金がない!と諦めないでくださいね。

私たちが望むように、道は必ず開けるのだと思っています。

オハナスタイル公式ライター : NEKONOKO

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