2019_10_17(木) 07:06

「人生会議」をテーマに「家族会議」を【人生と介護】

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_10_17(木) 07:06

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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現在日本は超少子高齢社会といわれています。

人生100年計画。

退職するのも60歳や65歳なんてまだまだ若すぎる!

むしろ国は60歳を過ぎても働くように求めてきているこの時代。

人生の経験や知恵を今後の若者にも伝えてほしいものですが、病気やけがをしやすかったり、慢性的に付き合っていく必要がある病気などが出てくるのもこのころ。

「万が一」は突然やってくる!

その時に、親の希望をあなたはかなえてあげることが出来ますか?

★目次★

「万が一」ってどんなこと?

一番困る万が一は「本人の意思が確認できない」ような状況になること。

例えば、意識がなかったり、本人の判断能力が十分でないときにどこまで医療的な対応を望むかの判断です。

次に「がんの告知」を本人ではなく家族として聞いた場合。

本人に伝えるかどうか。

意思確認ができない場合、どこまで治療を望むのか。

3つ目としては葬儀やお墓の問題。

現在お墓の管理も大変になってきている状態。

自分の住み慣れた地域でお墓を守ってくれる人がいない場合はどうでしょう。

「この日が私の命日にするわ」と決めることが出来ません。

亡くなった時にどのようにしてほしかったと聞くこともできません。

どんな人生を送っていきたいのか。

病気があってもどのような状態でも生きていてほしいという場合もあるでしょう。

ここまでしなくてもいいのに・・・と思うこともあるでしょう。

とっさに求められたとき、兄弟間や親族間で意見の相違があることも。

そんな時に大切になるのは「元気な時」にどのように思っていたのかという本人の意思なのです。



「人生会議」ってなんだろう?

「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。(詳細は厚生労働省HP)

実はこれ、国家プロジェクト!以前はアドバンスド・ケア・プランニング(ACP)といっていましたが、わかりやすく親しみやすくということで、「人生会議」と名付けられました。

終活だけではなく、自分が意思疎通できなくなった時、緊急時に医療や介護のケアが必要となった時、「あなたならこうするだろうな」ということを医療や介護のスタッフに伝えてもらうことが出来ます。

どうやって取り組んだらいいの?

実は人生会議学習サイト:ゼロからはじめる人生会議「もしものとき」について話し合おう(http://www.med.kobe-u.ac.jp/jinsei/)というところがあります。

まずは、親ではなく自分のこととして取り組んでみてはどうでしょうか。

そして、どういったことを聞くのか、どういった聞き方をされると話しやすいのかを体験してみてください。

大切なのは、「相手の価値観に触れること」「どのような人生を歩んできたかを知ること」

そのうえで、こういった考え方や価値観なら、このような判断になるかな?と一緒に考えて意見をすり合わせていくことが大切です。

いつ取り組んだらいいの?

いつでもOKです。

きっかけとして取り組みやすいのは、ちょっとしたお困りごとが出た時。

例えば、車を手放すようになった。仕事を退職した。周囲の中の良い人や親族がなくなったなど・・・。

一番いいのは、常日頃から少しずつ親の考えを聞くきっかけを作っていくことかもしれませんね。

そんなきっかけに「オハナスタイル」の「親孝行お届け便」や「オハナレター」を使ってみてもいいですよね(笑)

自分が「死んでしまうこと」ではなく「人生において輝くこと」のために。

楽しい旅行に行くとなったら、事前準備は欠かせません。

冷蔵庫の中を整理したり、大切なペットを預けたり、新聞を止めたり等など。

楽しみのために準備をすることと同じように、自分の大切なことを人に伝えておきましょう。

旅行の準備もバタバタ行うと、忘れ物をしたり大切なことが抜けてしまうのと同じように、人生の大切なことも心の余裕があるときに、大切な人と一緒に考えていきましょう。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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