2019_09_18(水) 09:39

他人に優しく、自分に厳しく???

記事投稿: NEKONOKO

2019_09_18(水) 09:39

296

記事投稿: NEKONOKO

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昭和の代表選手のような父が残したものは何だろうと、時々考える。

それは、他人に優しく、自分に厳しくということ。それは、私の成長にどんな影響を及ぼしたのか。

★目次★

居心地の悪い家

私の育った家庭は、自営業だった。父は若くして、身一つで建設業を起こし、イザナミ景気に乗り、バブル経済を泳ぎ切り、無事に娘二人を育て切った。

その間母はたった一冊の本さえ読む暇がないくらい父の事業に翻弄されながら、毎日を生きた。

自営業の家は、母親だけでなくたいがい父親も毎日家にいる。それはつまり、子どもの一挙手一投足に二人で目が行くということで、子どもは息が詰まる。

朝ご飯と昼ご飯を我慢すれば、夜は「営業」と称して父は出かけるので、夕ご飯だけが唯一ホッとする時間だった。

厳しさは誰のためか?

若くして結婚した父と母が気にしていたのは、第一に世間体、第二も第三も、世間体だっと思う。

昭和の時代には目に見えないモンスターのようにはびこっていましたねぇ、世間体。父や母も例外なく囚われていました。

「世間体」という眼鏡を通して見ると娘たちはその規格に合っているのかないのか、そこが気になるようでした。

オール5を取る妹は規格品、姉の私は規格外。

小学校や中学校で98点を取っても、何で100点ではないのか!と責められた記憶だけがよみがえる。褒められた記憶がない。

これは、勉強に対するモチベーションを下げるにはもってこいだと、今なら思う。

私が、父や母をがっかりさせてはいけない、とけなげに頑張っていたのは小学3年生までだった。

厳しくすると頑張れる???

時代によっても違ってくる価値観ではあるけれど、自分に厳しさを求める人は、他人にも必然的にそれを期待してしまうと思う。

つまり、自分がこれだけ頑張っているのだから、あなたもそれくらいのことはできて当然だよね!というスタンスが生まれるのではないかな。

父は私にそれを期待していたのだと思う。当然できるはずだよね!と。

子どもの頃の毎日は、苦しいものでした。

頑張っても頑張っても、褒められるどころかもっと頑張れるはずだ!と言われるのは、本当に辛かった。これは、昭和の私たちの世代で終わりにしたいですね。

友達の家では

どんな親子の関係が理想だと思いますか?

私は父の墓詣りに行くたびに、それを父に問いかけています。私は父とどう関わりたかったのか。

もっと目に見える解り安い形で可愛がってもらいたかった、という願望があります。

仲の良かった元造り酒屋の同級生は家族から、お姉ちゃんは「まーちゃん」同級生は「いっちゃん」妹は「ピーちゃん」と呼ばれていました。

これだけでも家族から大事にされているのが伝わってきて、その仲の良さがうらやましくて仕方がなかった。

呼び名で呼ぶなんて今なら当たり前ですが、当時は珍しかったですね。だから私は自分の子どもには、自分も他人も親しみやすく呼びやすい名前を付けました。



自分に厳しくせずに幸せになる方法

それを探しませんか。自分に厳しくすることで得られるものは、上っ面だけの自己満足。

自分に厳しくしなくても、構わないんです。

やりたかったことを、自分が思う方法でやって良いんです。

それを制限するものなんて、どこにもないのだということを、みんなが分かっている世の中になるべきだと思っています。

今○○しないと、後で大変なことになるからとか、これだけ○○していれば、後で楽になる!とかいう幻想は捨てるべきで、それよりも今、何をしたら一番ワクワクするか!を基準にしたらいいのよね。

楽しく生きることは、それほど難しいものではなく、楽しいことをいつも考えていれば、自然ともっと楽しいことが近づいてくるのだから!

さて、あなたが今一番ワクワクすることは、何でしょう?まずそれを探しませんか?

オハナスタイル公式ライター : NEKONOKO

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