2019_07_25(木) 11:18

介護業界を救う!? 消費増税分の行方【シリーズ:介護現場のプロに聞く】

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_07_25(木) 11:18

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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消費税の増税。これは2019年10月から始まることが現状決まっています。

私(オハナママ)も含め、庶民感覚では「増税の前にカットできる部分があるんじゃないの!?」と少なからず憤りを感じます。

国政を担う人だって、国民に支持されるのが難しい「増税」を嬉々として強行するわけはないと思うのですが……。

ただこの増税、「超高齢化社会」まっしぐらな日本にとって、非常に大切なポイントがあるのだとか……!

そこで!介護現場のプロ、二児のパワフルママさんとオハナママが「介護現場から見た」増税事情について緊急会談!?

2人の会談はディープな方向へ……!

★目次★

消費増税に組み込まれた「ある予算」

税収が過去最高になったというニュースも耳にしたのに、やはり始まってしまう「消費税10%」。

そもそもこの消費税の増税にはどんな意味が??

介護現場が崩壊!?

これまでにも何度かお話してきているのですが、現在の「介護現場」はお給料の低さや職務のキツさ、責任の重さ、人員の少なさなどから、進んで「介護の道へ!」という人が減っています。詳しくはこちら

しかし、現在の日本は周知の通り「超高齢化社会」。

介護現場で働く人が減るというのは、そのまま、介護現場の崩壊へつながります。

介護業界の「処遇改善」は急務

どの業界も同じではありますが、やはり職に対する「処遇改善」は非常に大切

現在の介護現場は最低限の職員数で高齢者の命を与る仕事を日々こなしています。このため、一歩間違えば施設を利用している高齢者が危険な目に遭ってしまうことも……。

しかし、その責任を「個人」に負わされる場合があるなど、現時点での現場の状況は極めて過酷

これで給与も高くないとなると、今後、介護現場で働く人が減少するのは目に見えています

医療と並び、国の根幹を支える介護業界への処遇改善は本当に喫緊の問題

「業界独自」の努力が難しい?

医療業界と同じように「保険」によって実費より安価でサービスが受けられる「介護」。

しかし、この仕組みによって「介護現場の給与」は「勝手にアップ」できないので……。

介護に携わる人のお給料

今回、2019年10月からの消費税増税には、介護職員だけでなく、同じように処遇改善がしにくい「保育士」さんへの給与改善をするための費用が組み込まれています。

自分たちの努力だけで「売上」をのばすことができない、でも国の根幹にかかわる仕事への処遇改善に対して、消費税の増税分が用途として入っている、というわけです。

介護業界への保険などからのお金の流れはこちらのHP(健康長寿ネット)で詳しく書かれています。



まとめ

消費税増税で、生活をもっと引き締めなければ!というのは誰しも思うことですよね。

でも、どうしたって必要なところにはお金を使わなければ物事うまくまわりません。

私達が納める税金も、その行方を私たち一人ひとりがしっかりチェックして、これからの社会がうまくまわるようにしていきたいですね!

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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