2019_07_18(木) 10:04

人生と介護**どうなる?介護の未来!「介護福祉士」減少問題!

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_07_18(木) 10:04

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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もうすぐ夏休みがやってきます。

自宅の中には少しずつ、学校から持って帰ったものが増えていきます。

私は子供二人が片付けもせず、部屋に散乱していく様子を黙ってみています。

そろそろ、我慢の限界かもしれません(笑)

夏休み前に、整理整頓をさせなければと思っています。

自分の仕事も片付かない中、人に片づけなさいというのはちょっぴり心苦しいです。

片付けの専門家に相談しようかな・・・。何事も「専門家」は大切です。

介護を受けるとなった時に、一番に思い浮かぶ介護の専門家といえば介護福祉士です。

その介護福祉士が減少するとなれば、日本の介護は大打撃。

自分の大切な親を施設に預ける必要があった時に預かってもらえない。

そんなことが起こるかもしれません。

★目次★

介護福祉士が減っているのはなぜ?

そもそも、現代の日本社会は、介護現場に限らず若い人が少ないので介護業界以外でも新しい人を雇用すること自体が難しい状況です。

では、どうすれば介護現場に若い人(だけでなく、人手)が来てくれるのか。

給与が高いこと

福利厚生が十分であること

教育体制がしっかりしている

休みが取れる

……などなど会社も工夫が必要です。

しかし、福祉業界は基本的に給与が低い(高くなりにくい)のです。

なぜならば、収益は国民が納めた税金が主となってくるからです。

「福祉業界全体の給与が上がるとき=税金や保険料が高くなる」ことが前提となります。

専門職である「介護福祉士」なのに……

現場の介護福祉士に話を聞いていると「自分の立場がとても弱い」といいます。

というのも、最近は訴訟されるリスクが大きいからだそう。

転倒(ころぶこと)がないように24時間一人に1人の介護士がそばについておくことは難しく、また認知機能の低下により、介護士が予測しない動きをすることもあるため、転倒を100%防げないのは事実。

しかし、「施設に入れたのに、職員がいながら転ばせるなんて」と憤る家族が多いと聞きます。

更には裁判の判決によっては一個人に責任を求めてくる訴訟も…(もちろん、専門職としての配慮は十分に果たすべきですし、果たさないうえで事故になったのであれば責任問題です)。

そういった状況から、現場の介護福祉士は少しずつ疲弊して介護業界からフェイドアウトしていきます。

国としても喫緊の課題

介護職員の給与に関しては処遇改善加算という項目にて給与に反映させることが出来るお金を支給しています(このお金は国民の税金です)。

本来、一つの職種に税金を投入するなんて…という思いもあるかもしれませんがそうしないと人が集まらない(やめていく人も多い)のです。

転倒する危険性は家でも施設でも同じです

施設に入ったからといって、転ぶことがなくなるということはありません。

転んでしまったときに、自宅で一人でいるよりは発見される時間が早くなると思うくらいが適切なのかもしれません。

もちろん、専門職ですので本人の身体面や環境面を整えていくこともします。

それでも、転倒するのが0になるということはないのです。



一緒に考えてほしいこと

大切なご家族が自宅で過ごせなくなった時、介護をしてもらう施設。

でも、全部が全部の希望通りになるわけではないこと。

1人のために1人の介護職員がつきっきりはできないこと。

どうしても、家族や本人が譲れない部分はどうしたら一緒に取り組むことが出来るのか。

それは、少しずつ話し合いを重ねていくことが必要です。

介護福祉士が少なくなってくると、結果的に本人や家族に介護のしわ寄せがやってきます。

お互いの幸せのため、施設に入っても介護はともに行うもの、ともに考えるものという意識を頭に置いていてもらえればと思います。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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