2019_07_11(木) 10:34

人生と介護**運命を左右するかも!?「避難行動要支援者名簿」って?

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_07_11(木) 10:34

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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沖縄は梅雨明けをしたとの情報を聞きました。

その一方で、たくさんの雨が降ったことで避難指示が出るほどの地域もありました。

高齢者や障害を持っている方、子供がいる世帯などは避難と一言で言っても難しい場合も・・・。

そんな時「避難行動要支援者名簿」というものがあるのをご存知でしょうか。

★目次★

避難行動要支援者名簿って何だろう?

平成25年6月の災害対策基本法の一部改正により、高齢者、障害者、乳幼児等の防災施策において特に配慮を要する方(要配慮者)のうち、災害発生時の避難等に特に支援を要する方の名簿(避難行動要支援者名簿)の作成を義務付けることが決まっています。(内閣府HPより引用

つまり、避難時に配慮が必要な人の名簿を作成しましょうという仕組みになります。

だれがどのように名簿を作ってくれるの?

名簿を作るのは、行政機関(市区町村役場)です。

とはいっても、黙っていて名簿が作成されるわけではありません

担当部局(障害者・高齢者・乳幼児等に関係する部署)が支援の必要な人を把握して、本人や家族に了承をいただき、希望する人が名簿に登録できるというわけです。

登録するとどうなるの?

避難をする際に関係する機関(協定を結んでいる民間事業所・消防署・避難所開設時・自治会等)で共有して利用ができるようにしていきます。

ただし、常時自由に利用するというわけではなく、避難等が必要になった時に一元的に情報を把握するものになります。

例えば、避難が出来なかった時には

「Aという地区で麻痺があるBさんが一人で過ごしている。避難所まで移動ができないので自宅にいるかも

「Bさん宅には〇〇という介護サービスが提供されており、Cさんという支援者がいる

という内容まで把握してもらえるようにもなっています。

どんな人が登録できるの?

一概に「こうなったら」という基準は全国であるわけではありません。地域によってある程度の基準が設けられています

例えば高齢者担当の部署などでは、要介護認定がある方。障害のある方の場合は手帳がある方など基準が設けられています。

現在名簿を作成中の市区町村もありますので、確認が必要です。

また、基準に達しないからと一概に名簿に登録をしないというわけでもありませんので、一度高齢者の担当部署等に問い合わせをしてみてください。

個人情報の扱いが心配です…

すべての情報を登録しないといけないというわけでもないため、必要な情報の開示でも大丈夫です。

情報は協定を結んだ事業所等へのものとなるので、必要時以外には提供できないようにしていますし、鍵のかかった場所で管理するなど厳重な管理をしています。

また、最新の情報が共有できるよう、行政機関が名簿の更新をしています。


本当は自分たちでできるのが一番!

そうは言うものの、自分たちがすべて行う事が難しいのもよくわかっています。

一番の強みは、隣近所がまずは助け合うこと。必要なことは地域のつながりです。

挨拶をすることからでも大丈夫。

自分が実家に帰った時には、近所の人に親のことをお願いしますと声掛けしていくことも、重要な防災力となりますよ。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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