2019_05_30(木) 10:11

人生と介護**介護問題は突然!「若若介護」って?

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_05_30(木) 10:11

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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介護の問題というと65歳以上のこと。

でも、本当にそうでしょうか。

昨今巷をにぎわす交通事故のニュースを聞くと、「介護」は高齢者だけでもない様子。

なぜならば、交通事故には老若男女関係なく起こりうることだからです。

さらには、少子高齢社会と晩婚化に伴う、子育て・仕事・介護のトリプルケア問題。

そんななか、とある雑誌には「老老介護」ならぬ「若若介護」という問題を取り上げていました。

「若若介護」問題、一緒に考えてみましょう。

★目次★

「介護」は高齢者だけの問題?

今の65歳は高齢者と表現することがもったいないくらい、お元気な方が多いのも事実。

さらに少子化や子供の晩婚化に伴い、60代前半に初孫ができたということも珍しくなくなりました。

子育てしている世代は、共稼ぎ世帯も多く、親の助けを受けながら仕事と育児を両立している方もいるようです。

しかし、問題なのは親が若くして認知症や大きな病気をしたことで介護が必要となった時。

さらには、不幸にして若い世代が交通事故や不慮の事故等で介護が必要になってしまう。

それは、どの方にでも起こりうる問題でもあるのです。

若い世代でも病気やけがで介護が必要となる

交通事故・不慮の事故・病気などで若い世代でも寝たきりになる可能性があります。

そこから心配になることは、子育て・仕事・配偶者の介護の3つをこなしていくこと。

子供が小さいときには、どんな状況でもいいので生きていてほしい!

そう考えて医療の選択をしていくのは当たり前の事。

治療・看護・リハビリと行っていきますが、必ずしも100%の回復が見込めない場合、「介護」ということも考えないといけないのです。

65歳未満の人が介護が必要になった時は?

40歳以上65歳未満の方の場合、介護が必要となった病気が特定された16種類の病気(対象は16疾病)が原因で要介護状態になった場合、介護保険制度を使うことが出来ます。

(詳しくは 厚生労働省 のHP参照)

もし、それ以外が原因で介護が必要となった時には、障害者総合支援法というものがありますので、その制度を使って介護の問題を考えていくようになります。

相談の窓口は市区町村の障害福祉に関係する窓口、もしくは地域の指定特定相談支援事業所に相談しましょう。

入院中であれば、病院にも相談窓口(医療ソーシャルワーカー)がありますよ!

相談窓口についてはこちらの記事に詳しく書いています。

また、若くして介護が必要になった場合については、こちらの記事に詳しく書いています。

介護は始まりも終わりも見えない!?

事故に限らず、病気やケガもそうですが、どちらも予測がつきかねるものです。

さらにはもはや国民病ともいうべき認知症という症状の出現。

若いから大丈夫でも、高齢だから気を付けているというわけにもいきません。

65歳から介護が必要な人と、80歳を超えてから介護が必要な人ではいろんな状況も違ってきます。

若いから「介護」なんて必要ない!

介護が明らかに必要なのに

「デイサービスなんて、あんな高齢者ばかりのところに行きたくない!」

そういう方も多くみられます。

それは当然の反応だと思う反面、家族や配偶者にしてみれば困ってしまうのもまた当然。

でも、少しだけ光明も見えてきました。

平成30年度より「共生型サービス」と呼ばれるものができているのです。

「共生型サービス」ってなあに?

今までは若いときから障害福祉サービスを受けていた人が、65歳となったときに、介護保険制度に移行する必要がありました。

介護保険制度では、65歳以上の方が利用することを前提にしていますが、例えばデイサービスなどは利用者の平均年齢は70代後半。

そんななかで、65歳になったばかりの方がなじまないといけないというのは大変なことです。

制度の切り替えにより、なじみの施設が使えなくなって困ることが多かったのですが、今後はサービスを提供する事業所が許可をもらうことで、今まで通り制度が変わっても利用ができるようになったのです。

このメリットは、今まで介護保険でデイサービスを利用していた人が、障害を持つ若い人の通うサービス事業所も利用できるということでもあるのです。

共生型サービスは始まったばかりなので、これからの発展に期待したいところでもあります。


65歳からの介護と80歳からの介護では内容が違う

65歳の方たちは、「まだまだできる」という思いが強く出ています。

そして実際に体力もあることでしょう。介護も長丁場になりますし、介護する人が子供世代だった場合、仕事と子育てと奮闘する場面が多くなります。

80歳からの介護では、自分自身も体力の衰えを感じていることもありますし、子供が介護をする場合には、少し子育てや仕事に関して時間や立場の違いもあるかもしれません。

介護する側、される側。どちらも事情があるのは当たり前

大切なことは、上手に専門家の力を借りること、一人で頑張りすぎないこと。

同じ介護の悩みを抱えている人たちの集まりに参加するなど、介護の情報を得ていきましょう。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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