2019_04_13(土) 09:19

生きる力を伝える育児**6年生だ。登校日だ

記事投稿: ノンママ

2019_04_13(土) 09:19

32

記事投稿: ノンママ

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★目次★

春休みです。

近所の公園や幼稚園の桜が満開を迎えようとしています。

うすい桜色の小さな花びらの重なりと空の青とが合わさり、とてもきれいです。

その下を春休みの子供たちが、歓声をあげて遊んでいます。

遊んでいる子供たちの表情が気のせいでしょうか、春のやわらかい日差しの下、のんびりして見えます。

それは見ているだけで、ほんわかした幸せな気持ちにしてくれる春の日の美しい情景です。

桜の下の入学式

桜をみると、今は小学5年生の娘の入学式を思い出します。

小さな娘は後ろから見ると、背負ったランドセルが大き過ぎて振り回されているようでした。

娘はピカピカのランドセルにご機嫌でしたが、大丈夫かしらと一抹の不安を持ったことが思い出されます。

今ではそのランドセルも小さく窮屈に見えるようになりました。

お兄さんお姉さんに見守られて。

入学式が終わると、それぞれの教室に一年生とその保護者が入りました。

すると、カラフルに彩られた黒板が目に飛び込んできました。

入学おめでとうのメッセージや可愛いイラストで、黒板が埋め尽くされています。

それは6年生のお兄さんお姉さんが、描いてくれたものだったのです。

入学式の後も、6年生生が1年生のお世話係になってくれました。

給食室や職員室等の場所や利用方法の説明、休み時間の遊び相手にと1年生が新しい学校生活になじめるように、優しく接してくれたのでした。

その頃、学校から帰ってきた娘は、

「6年生の誰々さんが遊んでくれた、一緒にお話しした」

と嬉しそうによく話していました。

初めてのことばかりの学校生活を、うまくスタート出来たのは、お兄さんお姉さんが、そばで優しく見守ってくれたからだと思います。

改めて年上の子供達の温かい優しい気持ちを、有り難く思います。

あの時、小さな1年生だった娘が6年生になる日は永遠に思えるほど先のことに感じました。

その娘がこの4月に6年生になるのです。

1年生の時に受けた温かい優しいお世話を、今度は自分がする番になったのです。


今度はわたしが。

そして4月にはいってすぐに登校日がありました。

登校日については3学期末にプリントが配られていました。

何をするのか娘に聞くと、6年生は毎年春休みの登校日に入学式を行う体育館や1年生の教室の準備をするとのこと。

「6年生だけでするから、大変だ」

と言いますが、何だか嬉しそうに学校に行ったのでした。

お昼になり、帰ってきた娘が話をしてくれました。

まず入学式を行う体育館の準備として、床にシートをひきイスを並べた。

壇上に上がる階段もみんなで運んで設置した。

その後、1年生の教室の机やイスを並べなおしてから、黒板にイラストやメッセージを書いた。

入学式が終わったら、6年生は担当する1年生に学校のことを教えてあげることになっている。

だから、始業式の後はみんなで話し合ったりして忙しくなる等々。

ちょっぴりお姉さん風を吹かせながらも、楽しそうに言います。

その時その時を大切に。

娘の話を聞きながら、娘が小さかったあの頃を懐かしく思い出しました。

娘が1年生の頃は子育てで目の前がいっぱいで、全く余裕がありませんでした。(まあ、今でも余裕があるとは言い切れませんが)

多くの親御さんのようにビデオや写真で記録をこまめにとり、アルバムを手作りしたりすることは出来ませんでした。

それでも、子育てで余裕がなく大変だったことも含めて、全てを心の中に大切な思い出として、とどめておこうと思っていました。

余裕がなくて特別なことが出来なくても、その時の感情や気持ちを心に残しておけば、何ものにもかえがたい大切な親子の思い出や絆になると思います。

そして今では、大切な思い出をいつでも心の中から取り出すことが出来ます。

来週には、娘にとって小学生最後の1年が始まります。

親の私も小学生の娘を見る最後の1年だということを忘れずに、その時その時を大切に娘と向き合っていきたいと思います。

娘が1年生だった頃と、小学校最後のこれからの1年を思った登校日でした。

オハナスタイル公式ライター : ノンママ

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