2019_03_14(木) 07:00

人生と介護**「治るまで」入院していることはできない?

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_03_14(木) 07:00

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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インフルエンザも落ち着いてきました。

その代わりといっては何ですが、花粉症が猛威を振るっていますね。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどまだまだマスクは手放せません。

会社スタッフは、症状がひどくて仕事帰りに病院に行くと診察に2時間待ったとのこと。

自分の病気やけがの時に頼りになるのは病院の存在

しかし、今はどんどんと入院期間が短くなり、外来治療で病気やけがを治していく時代となっているのはご存知ですか?

高齢になればなるほど、病院との関係が大切になってくることも。

でも、「治るまで」入院できる時代ではありません。

そんな時、どうしたらいいのか一緒に考えてみましょう。

「治るまで病院においてください」は難しい!

病院といっても、実はそれぞれに役割があります。

「高度急性期病院」は高い専門性を求められる病院です。救命救急病棟や集中的に治療が必要な状況を中心に治療をしていています。

「急性期病院」は救急なども受け入れていますが、一般的な手術や治療を行うところです。

「回復期」は手術などが比較的少なく、その後の心身回復のためのリハビリを行います。

「慢性期」はいわゆる外来を中心とした病院です。また、積極的な治療をすることは少ないけれど自宅では治療は難しい場合に入院するような病院です。

したがって、ひとつの病院で完全によくなるまで入院できることはほとんどありません。

そうは言っても、家での介護は難しい…。

明らかに医療のケアがないと生活ができない場合以外、病院にずっといることは難しい。

でも、もう少し体の状態が動かないと家では生活できません。

そんなときに利用できる場所があります。

それは「老人保健施設(ろうじんほけんしせつ)」です。


「老人保健施設」ってなに?

一言でいうと「病院と自宅をつなげてくれるための役割をする施設」です。

入院は必要ないけれども、もう少し体の機能を回復させたいという方が利用します。

実はここは介護保険制度に位置付けられた施設の一つ。

介護・看護を一緒に受けることができるほか、リハビリ職員や医師も常駐しており医療的なケアも充実しています。

自宅復帰を目指していくために…

日中はリハビリスタッフによる機能訓練や、介護職員による日常生活の介護、看護師や医師による医療ケアを受けて過ごします。

どのような体の機能を回復させると。自宅に帰ることができるのか。

専門職が一緒になって方法を考えていきます。

早くて3か月、遅くとも1年以内には自宅復帰を目指してかかわってくれます。

どのような状況であれば自宅に帰れるのか・・・

できるだけ自宅で生活したいと考える高齢者は多いものです。

では、何ができればいいのでしょうか。

多くの人が言うには

「トイレが自分でいければ」

「食事が自分で食べられれば」

「歩行器などを使って自宅の中を自分で動ければ」

などがあげられます。

回復期の病院に入院した場合、リハビリのスタッフとともに一時的に外出して自宅環境を確認する「家屋調査」をしてくれる病院が多くなりました。

それは自宅の環境に合わせて、入院中に必要なリハビリを行ってくれるからなのです。

そういった仕組みもうまく使いながら、自宅に帰るための方法を考えていけるといいですね。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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