2019_02_28(木) 07:00

人生と介護**「訪問介護」の知っ得4ポイント

記事投稿: 二児のパワフルママ

2019_02_28(木) 07:00

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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私たちの家族に「介護」が必要となった時、まず考えるのは「誰かに手伝ってもらいたい!」という気持ちではないでしょうか。

でも、介護を手伝ってもらうって、具体的にはどうすれば良いのでしょうか?

できれば自宅での介護を続けたい人は多くいます。そんな「在宅」での介護を支えてくれる「訪問介護」。

今回は「介護の第一歩」ともいえる「訪問介護」の利用について、知っ得な4ポイントを「パワフルママ」さんに教えてもらいます!

では、教えて~パワフルママさーん!

「訪問介護」の知っ得4ポイント

介護保険で一番利用する割合や時間の多いサービス「訪問介護」。

施設入所を希望しても、すぐには入れないとき。

施設に入るまではないにしても、自宅で生活するには人の介助が必要となるとき。

そんなときに利用するサービスの一つが「訪問介護」なのです。

訪問介護のサービスを利用している方たちは「ヘルパーさんを使っているの」ということもあります。

訪問介護っていったいどんなことをしてくれるのか、あなたは知っていますか?

ポイント①「訪問介護」ってなぁに?どうやって利用したらいいの?

訪問介護とは

利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問し

食事・排泄・入浴などの介護(身体介護)や、

掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援(生活援助)

をします。(厚生労働省HPより引用)

つまり、家に来てくれて家事や体に触れる(おむつ交換・入浴介助など)介護サービスをしてくれるということです。

利用をしたいときには介護保険の区分認定を受ける必要があります。(介護保険を受けるまでの流れは「介護保険を受けるまでの流れ」をご参照ください)

認定結果が通知された後、介護支援専門員(ケアマネ)と一緒に訪問介護を使うための手続きを行います。

ポイント② 訪問介護で受けることができるサービス内容は?

大きく分けると、生活介護(掃除・洗濯・買い物・料理などの家事援助)と身体介護です。

身体介護とは、対象となる方の体に直接触れる介護(入浴の介助やおむつ交換、食事の介助など)です。

さらに、介護を受ける方が、もう一度できるように見守り・声かけを行ったり、一緒に家事を取り組んだりすることも身体介護に含まれます。

例えば、認知症があり料理の手順が分かりにくくなっている方に、声をかけながら一緒に調理をするなどです。

ポイント③ 訪問介護でできない内容ってどんなこと?

生活援助の中には一部できない生活介護があります。

趣味・嗜好品の買い物(お酒やたばこ、趣味に関する用品、ペットの餌など)、大掃除、草取り、来客の方の対応、同居家族がいる場合の家事援助です。

※同居家族がいる場合の家事援助は一部分例外もありますので、まずは介護支援専門員に相談してください※

なぜならば、訪問介護は対象の方の支援を提供するので、その方の家族が使う部分(共有部分)の掃除や、家族の分の調理というのは許されていません

訪問介護の職員は「家政婦」ではないのです。

ポイント④ 費用はどのくらい?

料金については、介護の区分・支援の内容(生活介護か身体介護か)・どれくらいの時間が必要なのか・何時に来てもらうのかで料金が大きく変わります。

さらに、介護保険制度では1割負担、2割負担、3割負担のかたがいます。

例えば、要介護1の方(1割負担の場合)が、30分程度の生活介護を受けた場合、200円程度です。

同じく要介護1の方(1割負担の場合)が30分程度身体介護を受けた場合、420円程度です。

利用開始時間によっても加算があります。午前6時から午前8時と午後6時から午後10時は25%増、午後10時以降翌朝の午前6時までは50%増の料金となります。


介護保険制度も万能ではありませんが…

介護保険の制度の中で訪問介護サービスを利用すると、できる支援とできない支援が明確に分かれてきます。

最近では、訪問介護を経営する会社の中で、介護保険では賄えないサービスを保険対象外のサービスとして提供するところが増えています(混合介護といいます)。

例えば、普段使わない部屋の掃除をしてほしい、病院受診に付き添ってほしいときなどに利用します。時間単価は地域によって異なりますので、相談してみるのも一つでしょう。

さらに、現在は介護予防・日常生活総合事業という市町村独自の取り組みも始まっています(詳しくは「【介護】2018年開始「総合事業」って?」で)。

軽度の介護状態で訪問介護サービスが必要な場合、比較的安価で利用できるものもありますので、地域包括支援センターや介護支援専門員(ケアマネ)に相談してみてくださいね。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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