2018_12_23(日) 07:30

中学生に「育児」ってどう伝えればいい?

記事投稿: 山田

2018_12_23(日) 07:30

351

記事投稿: 山田

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中学生に「子育て」を伝える機会

先日、「赤ちゃんとのふれあい体験」に1才8ヶ月の三男と参加してきました。

中学生が、乳幼児とのふれあいを通して、いのちの尊さや愛しさを感じ、子育て中のパパママに、出産や育児の話を聞くことによって親の愛情を感じたり、将来の自分の姿を想像する機会をもうける学習です。

以前にも、次女が、1才と2才のときに、知人の紹介で参加しました。

そのときは、遊びがメインで、中学生が作ったおもちゃで遊び、そのおもちゃをお土産として持ち帰ってました。

さまざまな中学校でやっているようですが、お兄ちゃんが通う中学校では、今年はじめての開催です。

対象は、中学3年生なので、残念ながら、中学2年生のお兄ちゃんとの交流はありませんが、近所で、中学生と一緒に遊ぶ機会もないので、子どもを遊ばせるつもりで参加してきました。

あれ?前回の時となんだか違う

前日に持ち物を確認すると、以前とは違って、母子手帳やエコーの写真、産まれたときの写真と書かれていて、あれ?

中学校につくと、担当の中学生が、ボランティアのお母さんたちに促されながら、体育館へと案内してくれました。

体育館に入ると、明らかに、次女のときとは、様子が違います。次女のときは、もっと、体育館全体がにぎやかで、子どもも中学生も遊んで待っていました。

でも今回は、体育館をぐるりと囲うようにみな静かに待っています。

圧倒的な数の中学生とボランティアのお母さんたち。

グループに案内されても他のところに行きたがる三男。

グループに同じくらいの子がいれば、よかったのですが、早く来てしまったようで、子どもはうちの子1人。

よそのグループに乱入する形で、あっちにうろうろ、こっちにうろうろ。

じっとできない我が子にてを焼きながらもふれあい時間は始まりました。中学生のお兄さん3人、お姉さん2人、ボランティアさん1人、子ども2人のグループです。

総合司会の方の声かけで、はじめは、自己紹介。次に中学生が事前に練習した手遊びを一緒にやります。

すると、司会の方が、「子どもは、ボランティアさんに預けて、中学生にお話をしてください」といいました。私は、ドキッとしました。

次女のときはそんなことはなかったので、まさかと思いながらも、三男が産まれたときの写真や母子手帳をもって話をはじめました。

真剣に耳を傾ける中学生

中学生は5人いたので、男子学生2人はもう1人のお母さんから話をきき、わたしは、女子学生2人と男子学生1人に話をしました。

本当は、命の尊さや産まれてくる喜びをお話しないといけないのでしょうが、三男が落ち着かないのに加え、わたしが、三男の妊娠、出産に対して、あまり覚えていなくて、手探りのまま中学生に話をしました。

そんなつたない私の話しに、中学生たちは真剣に聞いてくれます。

もう1人のお母さんの話を盗み聞くと、事細かにお話をしているようで、あっ、こういうことをいわなければ、いけなかったのかと、お話をした中学生に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

三男の我慢も限界になり……

お話が終わるとおやつタイム。三男は出されたおやつに上機嫌になったのですが、みんなでいただきますをするまで待てなくなり、怒ってしまいました。

担当してくれた中学生もボランティアさんもどうすることもできず、退出。

するとベテランボランティアさんが、いいよ、いいよ、と促してくれて、次第に機嫌をとりもどしてくれました。

ようやく、中学生と馴染んだところで、お別れの時間です。

後日、中学生から届いた声は

中学生は、我が子や私との話でなにを思ったのでしょうか。後日、中学生から届いた手紙には

「楽しかったです。」

「貴重な体験でした。」

と綴られ、ほっとしました。


参加者のママに伝えたのは……

中学生と別れたあと、ボランティアさんが、同じグループのお母さんに私が5人のママだということを話したようで、尊敬の眼差しで

「5人なんてすごいですね、私なんか、1人でいっぱいいっぱいで、2人目も悩んでいます。」

と話してきました。

でも、私にいわせれば、そのお母さんの方が、中学生と上手く交流出来ていたし、中学生とのお話しも主旨に合った、素敵なお話をされていて、この会に貢献していたように思いました。

私は1人目のときを思い出しながら、そのお母さんに、やっぱり、1人目が一番大変だよ、と話をしました。すると、私も、走馬灯のように記憶がよみがえり話が自然と出てきました。

1人目のとき、自分は重たいと思っていた我が子を、他のベテランお母さんに抱かれて、軽~いといわれて、ショックだったこと。

2人目を妊娠したとき、1人でこんなに大変なのに、2人なんて育てられるのかなと思ったこと。

2人目の子育てで、自分がママとして成長していることに気づいたことなど、話をしました。

そんな話をすると、そのお母さんは少し安心したようでした。

あ~、こういうことを中学生にお話しできたらよかったなあと思い、中学校をあとにしました。

オハナスタイル公式ライター : 山田

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