2018_12_13(木) 13:15

人生と介護**久しぶりに会う高齢親へ確認したい8ポイント/チェックシート付

記事投稿: 二児のパワフルママ

2018_12_13(木) 13:15

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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師走に入ってきましたね。年末年始にご実家に帰省される準備も進んでいますか?

帰省時期だからこそ、離れて過ごす親の様子には気を配りたいもの。

特に、日頃一緒にいないあなただからわかる「親の生活の違和感」もあります。

もしかして、親の介護問題がすぐ近くに迫っているかも?!ぜひ確認してみてください。

【生活の確認】

① ご飯はきちんと食べているか

当たり前のことですが、食事を食べていないと生活はできません。

きっと、娘・息子家族が返ってくるのであれば、ご両親は事前に買い出しに行くはず。

でも、ちょっと待って。できるなら一緒に買い物に行ってみませんか?

日頃通っているお店はどんなところなのか、どうやってお店まで行くのか。

どのような食品を好んで買うのか。お金の支払いはどのようにしているのか。

冷蔵庫に食品をしまうときには、賞味期限切れの食品が多くないかなど、食事に関する確認ができます。

② 手紙の管理ができているか

官庁からくる手紙をきちんと管理できていますか?

大切なものと、そうでないものを分類できていますか?見慣れない通信販売の広告等が多く配達されていませんか?税金等の督促状はないでしょうか。

高齢になると、官庁からの文章は難しく感じ、必要な手続きを行っていないこともあります。

健康食品系の広告が多い場合は、必要性を判断できなくなっている可能性も考えられます。


【からだの確認】

① 体力や筋力が弱っていないか

調理好きな母親が、調理をしなくなった。

今まで立って調理をしていたはずなのに、椅子を置いているようだ。

足の上りが悪く、坂道や階段がある場所への外出を億劫がるようになった。

こういったサインは体力や筋力の低下の一つです。

父親の場合は、以前よりもさらに出不精になったり、好きなことに取り組まなくなることもあります。

地域での活動に参加しているかどうか、どのような活動に参加しているか、お話を聞いてみてもいいですね。

② 転んでいないかどうか

つまずくのではなく、「転んでいるかどうか」がポイントです。

どこで、どんな時に、何が原因で転んだのでしょうか。

住宅環境が原因であれば、物を移動するなど環境を整えてあげるもの一つですね。

③ 健康状態はどうか

のんでいる薬はあるか。どこの先生にかかっているのか。どのような病気があるか。

一番わかりやすいのは、薬を指示されたとおりに飲んでいるかどうか、数を数えてみることです。

処方された日から、次回受診日までに2週間以上の残りがある、朝・昼・夕と残っている薬の数がばらばら。

たくさんの先生から同じような薬が出ているなど見られたときは、対策を考える必要があります。

【こころの確認】

① 自分自身が打ち込める趣味や社会参加があるか

男性の場合は、特に大切なことかもしれません。

女性であれば、家事に定年はありませんので、趣味活動等がなくても夫や家族のために家事役割を続けていきます。

しかし、男性の場合は自宅にいるだけでは妻とテレビ以外の会話がないのもざらです。

また、今までやっていた趣味等の活動を継続できていないのであれば、何か原因があるかも。

いつから、どのようなきっかけでやめたのか確認してみましょう。

カレンダー等に用事を書き込んでいるかなどから確認するのもいいかもしれないですね。

【あたまの確認】

① 話のつじつまが合っていますか

電話ではできない、長い会話をすることがあるでしょう。

しかし話を聞いていると「あれ?」と思うことがあるかもしれません。

日付や曜日を確認すると「毎日が日曜日みたいなものだしね」とか、会話の中で「あれ」「これ」が多くなってきたなど…。

深い内容に踏み込んでみて、何度もはぐらかすようなことがあれば要注意です。

② 家の中が片付いていますか。

物が増えていませんか?明らかに生活に不要なものまで出ていませんか?

きれい好きな方だったのに、帰省したら思ったより掃除や片付けができていなかった。

物が増えていた時には、年齢により何かしらの困りごとが出てきているサイン。

大掃除を手伝うという名目で、一緒に家の片づけや整理、掃除をしてみましょう。

便利なチェックシートを利用して両親の様子を確認しましょう

今回は8つの確認事項を挙げてみました。下に今回の8つの確認事項をチェックできるシートを付けています。

ぜひ活用してみてください。

年末年始などは「帰省するから」こそ、より親の生活の深い部分を見ることが出来る絶好の機会です。

今回ご紹介した小さいことから確認することで、早期に介護の介入を検討する機会にもなります。

どうしても方法が思いつかないときには、親の生活する地域を担当する地域包括支援センターへ相談してみてくださいね。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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