2018_12_06(木) 13:30

人生と介護**高齢者が転ぶ原因は「〇〇」にあった!?

記事投稿: 二児のパワフルママ

2018_12_06(木) 13:30

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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高齢者に介護が必要となる原因の一つに「転倒・骨折」が上位に挙がっています。

でも、転倒してしまう原因が年齢による筋力低下だけではないことをご存知でしょうか?

元気なあなたにも、その原因が潜んでいるのです。

今回は、その「原因」と「対策」をお伝えしたいと思います。

「転んでしまうこと」は何が原因!?

もちろん、年齢を重ねていけば、若い頃より筋力が弱くなっていく人もいるでしょう。

転びたくて転んでしまうわけではありませんが、転んでしまう原因としては、何があるでしょう。

  • ・日常生活で動く機会が少なくなってしまった。
  • ・筋肉の材料となる食材(タンパク質)を食べなくなった。(食べる量が少なくなった)
  • ・注意力が散漫になった。
  • ・思ったより体が動かなくなっていた。
  • ・うっかりしていた。(段差に気が付かなかった)
  • ・コードなどに足をとられた。
  • ・焦っていた

「寄る年なみには勝てないわね」といわれる方もいましたが、本当に加齢だけが原因なのでしょうか。

忘れがちなところに原因が

それは、「口の中」です。

あなたの口の中はどうなっていますか?

「虫歯?治療しているよ」「子供が小さい時には子供のことで気にしていたけど…」「歯は痛くないよ」「入れ歯は入れると痛いから…」などなど。

口の中のことを聞くと、だいたいこのような反応が返ってきます。

しかし、口の中の環境と、転倒には関係性があるのです。ご存知でしたか?

どんな関係があるの?

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しっかり奥歯でかみしめることができる人は、全身に力がいきわたりやすいといわれています。

また、かみしめる力はバランス感覚にも影響し、転倒しにくい体を作ることにもつながっているのです。

実際に介護予防にかかわる人たちの間では「運動」「栄養」と並んで「口の環境を整えること」が元気につながるのは常識となっています。

スポーツ選手がパフォーマンスを向上させるために、口腔環境を整えているのも有名な話ですね。でも、スポーツ選手など特別な人でなくても、大切なことなのです。

実際に、私が知っている高齢の方で、入れ歯の調整をしたことで足の力や体のバランス能力が向上したかたがいます。

また、入れ歯を作ったことで、以前よりも足が上がるようになったと教えてくれる方もいました。


まずは歯医者に行こう!

現在、コンビニの数より多く存在する歯科医院。

そんな歯科医院をうまく利用していきましょう。

まずは、自分の口の環境を知っていくことから。口の中も健康診断が必要なのです。

高齢の親が今のまま元気でいてほしいと思うなら、なおさらチェックしていくことが必要です。

今ある歯を大切にすること。

正しい歯磨きの方法や、口の中の環境をチェックしてもらうこと。

歯が少なくなった時には、入れ歯の利用も検討すること。

入れ歯が合わないときには、時間がかかっても合うように何度か調整に通うこと。

これが転倒を防ぐ方法につながります。

実はこんなことにも効果があります!

よく噛むことができることによって、認知症の予防にもつながります。

また、よくしゃべることや食べることもできるので、元気が維持できるだけでなく、社会との繋がりも続けていくことになります。

口の中がきれいだと、肺炎の予防にもつながりますし、心筋梗塞などの予防もできます。

糖尿病がある方は、症状の悪化防止にもつながります。

お口の健康は全身の健康に大きな影響があるのです。

転ぶことは誰にでも起こりえますが、予防していく必要もあります。

運動して筋力つけるのも必要ですが、お口の環境を整えていくことで、いろんな病気の予防にもつながります。

年を取ってからではなく、元気な今だからこそお口の環境を整えていきましょう。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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