「パパごはん」始めてみませんか?
二児の父である筆者は、作れるときには色々と「パパごはん」にチャレンジしています。
子供も意外と喜んでくれますし、奥さんも喜んでくれます(きっと喜んでくれているはず・・・)
パパがごはんを作れることで奥さんが風邪をひいて寝込んでしまったり、出かけて家にいない日も慌てることなく対応できるようになりますしね!
そして「パパごはん」といっても「〇〇キッチン」系の、某俳優さんが作るような難易度の高いものなんて作らなくていいんです!
おしゃれな料理はそういう人に任せておきましょう(笑)
パパがご飯を「継続して作る」ためには、まず簡単で家庭的な料理を一つ覚えて徐々にレパートリーを増やしていくのがコツですよ。
「パパごはん」で大切なこと
さてパパがご飯を作る上でとっても大切なことがあります!
それは「片付けまでが料理です」ということ!!
ここ、テストに出ますのでしっかりと覚えてください(笑)
ここで言う片付けは食後の食器洗い等も含まれます。(うちの妻談)
多分パパが料理をする上では味よりもここをしっかりとしないと、せっかく料理を作ったのに怒られます……すっごく怒られます(汗)
忘れないようにしっかりと覚えておいて、子どもにもパートナーにも喜ばれる「パパごはん」を作っていきましょう!
これはうまい!絶品おやつ!「ギョニソチップス」
「パパごはん」と言っておきながら、今回はおやつです(笑)
まずは簡単で挑戦しやすいものからということでこれを選びました。
【準備するもの】
- ・魚肉ソーセージ
- ・クッキングシート
- ・電子レンジ
【作り方】
① 魚肉ソーセージを薄くスライス
魚肉ソーセージを斜めに薄くスライスしていきます。
薄くスライスするのが難しい方はスライサーやピーラーを使うと簡単にできると思います。
② レンジでチン
クッキングシートに薄くスライスした魚肉ソーセージを並べていきます。
そしてレンジでチン。500wで約5分くらい。
魚肉ソーセージの厚さや量で時間が変わってきますので、状態を見ながら調節してみてください。
あまり熱しすぎると黒焦げになってしまうので注意。
③ よく冷ます
レンジでチンし終わったらよく冷ましてください。
熱いうちは柔らかくても、冷ますと固くなっていきます。
おつまみにも最適!!!!
スライスした厚さによって食感が変わってきます。
薄くするほどカリッとした感じ、厚いとしっとりとした感じになります。
味は魚肉ソーセージの味を凝縮した味に芳ばしさがプラスされ、とってもおいしいです。
マヨネーズをつけて食べたり、レンジでチンする前に黒コショウをかける人もいるみたいです。
いっぱい作った時には乾燥剤と一緒にジップロックに入れておくといいですよ。
そのまま食べてもおいしい魚肉ソーセージ。
少しアレンジすると劇的においしくなります。
とっても手軽なのでぜひチャレンジしてみてください。
「ギョニソチップス」に使えるおすすめ魚肉ソーセージ