2018_11_10(土) 09:30

生きる力を伝える育児**「まだ遊びたい」気持ちと防犯意識

記事投稿: ノンママ

2018_11_10(土) 09:30

236

記事投稿: ノンママ

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夕暮れがはやくなりました。

気がつけば、10月も終わってしまい、もう、晩秋といってもいい季節となりました。

そうなると、日の暮れるのが早くなります。

夕暮れを通り越して、暗闇、といった方がいいかもしれません。

いつまでも、暑く、日が長かった夏があったことを忘れてしまうようです。

いつまでも遊びたい。

外で遊んでいる子供たちにとっては、日の長さは関係ないようです。

いつまでも、遊んでいたい子供達は、夕暮れが迫り、薄暗くなった公園の街灯の下、楽しそうな笑い声を響かせながら、遊んでいます。

それを聞いていると、いつまでも遊ばせてあげたくなりますが、そうは言ってはいられません。

身近にある危険。

最近のニュース等を見ていると、用心しなければ、と思います。

娘の学校の校区内でも、不審者が出たと何度か緊急のメールがありました。

その時は、被害がなかったとはいえ、用心することの必要性と大切さを感じました。

もちろん、学校でも、長期休みの前や、不審者情報が出た時には、子供達に先生から、話をして下さいます。

家でも、犯罪のニュースがあると、用心するよう話してきました。

そうは言っても、なかなか子供には、危険を教えるのは難しいものです。

いくら口で言ったところで、実感が伴わないのか、うるさいな、と思われてしまいます。

口やかましくは言いたくないとは思いつつ、娘の帰りが遅いと、つい叱ってしまいます。

子供にすれば、暗くはなっているけれど、時間はまだ、早いのに、なんでもう帰らなくちゃならないの、という気持ちでしょう。

危険を伝えるには。

自分達が住んでいる近くで、不審者が出ることは信じられない、受け入れ難いことです。

大人でも、そんな思いを持つのに子供なら、なおさら、どう受け止めるかと考えてしまいます。

なぜ、不審者が危険なのか、用心しなければいけないのか、子供が納得する理由や、説明をする難しさを感じます。

はぐらかすのではありませんが、子供相手の現実をぼやかした説明では、ごまかせない年令に、娘は成長してきました。

大人の世界の現実や不条理を子供が知ってしまわざるをえないことに、もの悲しさを感じます。

それでも、間違った情報をどこからか耳に入るのではなく、嫌な内容でも、避けて通れないことなら、娘と向き合って私が話したいと思い、機会を見つけて、話をしてきました。

子供が自分を守れるように。

年令と共に、体も成長した娘です。

女の子の成長は、男の子に比べて早いといいますが、娘の成長を間近に見ていると、その言葉を実感します。

その成長が新たな危険を呼ぶと思うと、娘の成長を手放しで喜べない自分もどこかにいます。

特に女の子の危うさを思うと、自分が守れる幼さのまま、もう少し、いてくれたら、

なんて身勝手な思いも、感じてしまいます。

でも、子供の成長は待ってはくれません。

心は幼くて、いつまでも、外で遊んでいたくても、それを見る側は、もう幼い女の子とは見てはくれないのです。

危険に巻き込まれることだけでなく、自分の行動がどんな意味を持つかを、考えることが出来るように、娘にはなってほしいと思います。

そして、何が危険なのか、どうやって回避するか、どう自分を守るのかを自分で考えることが出来るよう、親と支援してゆきたいと思います。

暗くなった公園で。

今日も、日が落ちて暗くなってきた公園に、娘を迎えに行くと、わんちゃん達のお散歩グループの皆さんと、楽しそうに話している娘を見つけました。

大好きなわんちゃんといると、時間を忘れてしまっているのでしょう。

暗くなったら、帰ってくる、という約束はしたものの、その笑顔を見ると叱る気持ちは消えてしまいます。

出来ることならば、娘だけでなく、子供達がいつでも安心して遊べる社会であってほしいと思います。

それを作るのは、大人の責任だなと思う秋の夕暮れでした。

オハナスタイル公式ライター : ノンママ

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