2018_10_24(水) 12:17

これからの母の人生、このままで終わらせないっ!

記事投稿: ヒロインは私

2018_10_24(水) 12:17

278

記事投稿: ヒロインは私

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ここのところ、ずっと調子が良すぎて、怖いくらいだった母ですが、変調は、ある日突然やってきました。

いつもの様に、デイサービスに出かける準備をしながら、

「おばあちゃん、朝ご飯できてるよ~っ 降りてきて~」

と、2階に向って叫ぶ私に、母の怒声が返ってきました。

「ご飯はいらない!もう、デイには行かない!!」

驚いた私は、慌てて2階に上がり、おばあちゃんを説得。

とにかく、今日はデイサービスを休んでもいいから、朝ご飯は食べよう、となだめて、その日は、終わりました。

でも、激しい胸騒ぎ!!嫌な予感がします。

本来の母の性分が、顔を出して・・・

2日後は、またデイに行く日です・・・

いったい、どうなっちゃうの?

理解できるかどうか、わかりませんが、母と、ゆっくり話し合ってみる事にしました。

元々、友達作りが下手なうえに、プライドが高い母は、人との協調性がなく、いつも家に居たい人です。

6人兄妹の末っ子で、甘えん坊。

誰かが代わりにやってくれるのを、充てにするタイプ。

母親とは名ばかりで、実家の決定事項は、小学校の時から、4人姉妹の長女である私が、行ってきました。

とうとう、本来持って生まれた母の性分だけが、全面に出てきて、本能だけの人間に戻ったようです。

もう、そんなに長い生ではないかもしれない・・・

そう思うと、最期は望むように、過ごさせてあげたい、そんな風に思えてきたのです。


母が望む、新しい暮らしのスタート

いつも、家族の味方になってくださるケアマネさんに相談してみました。

今は要介護1の母ですが、認定を変えて欲しい、そして、今後、受けられるサービスの相談にのって欲しい、とお願いし、とりあえず、次に予定している私達の旅行では、ショートステイを、申し込む事ができました。

また、主治医の先生にも相談しました。

肺に水が溜まっている、との事で「暫くは、デイは無理ですね」との診断でした。

半年前に、大きな病院に入院した時に、検査漬けになった割には、何も改善されなかった事で、その病院に不信を抱いている私。

「先生、今度、悪くなった時は、ここに入院させてください!母も知っている先生の方が、安心だから」と、次回入院する時は、この病院で、と予約もしました。

頼れる事、助けてもらえる事、全て利用しよう、そう思ったところで、腹が決まりました。

母が望む、新しい暮らしのスタートです。

介護といっても、トイレには自分で行けるし、食欲もあります。大丈夫!大丈夫!!

母は、まだ、83歳!良くなるって!!

ところが・・・

母の性格がやはり、出てきます。

前向きではなく、何事も人任せ。

誰かが、やってくれるまで、自分でやろうとしない。

一旦、寝たら、手を貸すまで、起き上がらない。

できないのではなく、起き上がりたくないのです。

私が居ない時は、ずっと寝ています。

そんな時は、今が、昼か夜かもわからない様子。

脳が、どんどん退化していくような感じさえします。

気が付けば、能面のように無表情で、喜怒哀楽がありません。

愛犬の世話も、しなくなりました。

水、ご飯の容器が、いつも空っぽです。

最初にご紹介した、オデブチワワは、すっかりスリムになり、母よりも私になつくようになりました。

次なる作戦は・・・

デイサービスに行かなくなって、20日でこの有様です。

外に出かける、人と触れ合う、デイでの一日は、母にとっては、とても大切な老化防止だったのだ、と改めて分かりました。

ただ、老いには勝てず、老いが更に進んでしまったのも事実。

老いる事も無く、ずっと同じ状態が、続く訳もないので、もう、母に、デイは無理だったのでしょう。

そして、好きではない事を、我慢できるような理性は、もう母には、なくなったのでしょう。

家に居るのが一番好きな母!

元通りの母に、自分の事が解る母に、どうすれば戻れる?

どうすれば・・・

次なる作戦を考えなくっちゃ!

母の人生、このままで終わらせてたまるか~っ!

大好きなこの家で、一日でも長く暮らせますように・・・

オハナスタイル公式ライター : ヒロインは私

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