2018_10_18(木) 10:01

どうする?免許返納。 親の車の運転について考える

記事投稿: 二児のパワフルママ

2018_10_18(木) 10:01

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記事投稿: 二児のパワフルママ

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ニュースで高齢者の交通事故について聞かない日はありません。

加害者にも被害者にもなる可能性がある交通事故。

どちらになっても哀しいですよね。

交通事故のきっかけの一つである自動車の運転は、年齢を重ねれば重ねるほど、周囲が不安になることが多いですね。

あなたのご両親は、自動車の運転をしていますか。

もし、親の運転に不安を覚えた時、どのような方法が考えられるでしょう。

運転をやめてもらえません

私の仕事場で最近増えてきた相談の一つです。

確かにやめてもらえないだろうなぁと感じます。

なぜならば、運転をやめることは、生活に直結してしまうからです。

買い物は?病院受診は?趣味活動に行くためには?

バスや電車の便が不自由なくある場所に生活しているのであればいいでしょう。

しかし、公共交通手段が少なくなっている地域があるのも事実。

そう簡単に「じゃあ、運転やめる」とはならないのです。

まずは安全に運転できる方法を考える

意外かもしれませんが、まずは本人の運転をしたいという気持ちに寄り添ってみます。

一番早い方法は、被害軽減ブレーキや踏み間違えに対応している車に乗り換える事。

もちろん、どの車でもよいというわけではないですし、それぞれに特徴があります。

自動車のディーラーさんに相談をしてみましょう。

そうはいっても、買い替えるのは費用面で大きな負担があるもの。

アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故の予防に特化した製品があります。

それは、カー用品メーカーのミラリードが制作している「ペダルの見張り番」という製品。

取り付けても5万円程度と比較的安価です。

取扱店舗などはインターネットで検索してみましょう。

また、家族の間でルールを作るのも有効でしょう。

例えば、暗くなったら運転しない。市内の移動のみ。病院受診と買い物以外は使わないなどです。

免許更新前の時期はとても大切です

75歳以上の運転者を対象とした免許更新時には、簡単な認知機能の検査が行われます。

検査では3つの検査項目があり、記憶力や判断力の判断をします。

検察庁のHPに検査の内容が書いていますので、事前に練習をしようと声かけをして判断能力を客観的にみる方法もあります。

もし、運転免許に不安があるような判断があったときには、どのようにしていくのが良いか本人と考えましょう。




すでに認知症の診断を受けていますが…

認知症の診断を受けているが、本人が運転をしてしまう場合もあります。

その時にはどうしていくのが良いのでしょうか。

1つ目は「車検に出すよ」「点検に出すよ」と言ってディーラーさんに引き取ってもらう方法。

その時には、故障を装って車を動かないようにする方法も一つです。

方法については、信頼のおける車の専門家に相談してみてください。

2つ目は困っている原因の対策を提案する。

買い物ならば、宅配や配食の利用。近所に住んでいるなら、週に1回程度一緒に買い物に行く、自宅から店舗まで送迎付きのサービスをしているところを探す。

病院受診ならば、訪問診療(往診)のできる医師がいないかなどを検討するなどです。

3つ目は警察署の運転免許を担当する課に相談する。

認知機能の低下がある場合、一緒に方法を検討してくれます。

また、免許返納をすると特典が付く市町村(タクシーやバスのチケット・割引ありなど)もあります。

主治医の先生に運転のことを相談しよう

認知機能の低下や判断能力の低下について、訓練を行うと回復する可能性も否定はできません。

また、認知機能の低下をなかなか自覚できない時もあります。

そんな時には先生から運転をやめるように提案してもらう方法もあります。

また、現在は日本に一つだけですが、自動車運転外来を設けている病院もあります。

お近くにある人には相談してみるのもよいかもしれません。

年齢を重ねた親の生活を大きく変えるかもしれない運転免許の返納。

しかし、事故を起こして人の命を奪う可能性があることも不安です。

家族だからできる方法もあります。

この記事をきっかけに親の運転について考えてみてください。

オハナスタイル公式ライター : 二児のパワフルママ

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