2018_09_18(火) 11:54

ケガをしたときの食事

記事投稿: りんごstyle

2018_09_18(火) 11:54

214

記事投稿: りんごstyle

214

今日はケガの時の食事についてお話させていただきます。

よく皆さんが聞いてくださるのが、「何を食べたらけがを早く治すことができますか?」という質問です。

食事でケガは早く治るの❓

食べ物は薬ではないので、何かを食べると急激にけがが回復することはまずありません。

でも食べないと、治るケガも治らないというものはあります。

せっかく安静にして、薬も飲んでいるのに栄養状態が悪くて細胞を作り替えることができなかったら意味がありませんね!

また、食事は治療という意味よりも予防に重要です。

「ケガをしないような体を作るにはどうすればよいか」ですね。

これは病気でも同じです。

免疫力をいかに高めておくか、日頃からいかに体力をつけておくかで病気にかかるか否か、また回復スピードに大きく関わってきます。

ケガをスムーズに治すために注目したい4つの栄養素

ケガからのスムーズな回復・ケガの予防に必要な栄養素は主に4つ!

① たんぱく質 ②カルシウム ③亜鉛 ④ビタミンCです。

これらは主に打ち身、捻挫、肉離れ、骨折の回復に必要となります。1つずつ見ていきましょう

① たんぱく質

筋肉や皮膚の材料として大切です。

たんぱく質こそ不足していては治るケガも治らない重要な栄養素です。

(例)肉、魚、卵、

② カルシウム

骨の材料になります。

カルシウムは回復にも大切ですが、予防にとても重要ですね。

骨折、疲労骨折、骨粗鬆症の予防のためにもしっかり摂りましょう。

(例)小魚、乳類、ひじき、小松菜、高野豆腐、切り干し大根

③ 亜鉛

新たな細胞を作り出すのにとても大切になります。

ケガからの回復といえば亜鉛ですね。

(例)貝類、するめ、豚レバー、牛肉、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切り干し大根、アーモンド、落花生

④ ビタミンC

① ~③の栄養素の吸収をよくし、

コラーゲンを体内で合成・維持するのに大切です。

風邪やその他の病気の予防、コンディショニングのためにもしっかり食べましょう。

(例)野菜、果物

またケガで練習やトレーニングが制限され、エネルギー消費量が急激に減ることがあります。

このような時は個人によって食事内容を調整することが必要になってきます。

増量中の選手はこれをいい機会にしましょう。

普段だと運動量が多くてなかなか体重が増えないということもありますね。

食事量を特に減らすことなくしっかりと食べてください!

少しの体脂肪の増加はあると思いますが、復帰すると落ち着くでしょう。

でも急激な体脂肪率の増加にならないように、お菓子やファストフードの食べ過ぎには注意してくださいね。

体重維持、またはコントロールする必要のある選手はケガ中にいつもと同じ食事をしていると体重・体脂肪率の増加につながる可能性があります。

個人差もあるのでケガ中も体重・体脂肪率のモニタリングはしっかりとしましょう。

いつもよりも摂取エネルギーを抑えつつ、ビタミンミネラルを意識したバランスの良い食事を摂りましょう。

いつも摂っている補食の量を減らしたりマヨネーズやドレッシングをノンオイルにしたり揚げ物やラーメンを控えたり少しの工夫がポイントになります。

いかがでしたか?

ケガ中は思い通りにいかないことや疲れることもあるかもしれないですが、医師やトレーナーの指示に従い、リハビリと食事をうまく組み合わせて早期回復に努めてください!

では今日はここまで、ありがとうございました🍎


今日の1品「大根と豚肉の煮物」

少し涼しくなると煮物がおいしくなってきますね~。

[材料]3人分

  • ・豚肉 100g
  • ・大根 1/2本
  • ・砂糖 大さじ3
  • ・みりん 大さじ2
  • ・白だし 少々

[作り方]

  • ① 大根はいちょう切りにし、水にさらす。
  • ② 肉を炒め、大根、白だし、みりん、砂糖を入れて煮詰め、沸騰したら中火にし、15分ほどしたら完成!

オハナスタイル公式ライター : りんごstyle

ライター応募はこちら

タイアップ

関連記事

新着記事

アクセスランキング

お得なプレゼントの案内や家族に関する記事を受け取ろう!


おすすめコンテンツ

次へ
前へ