2018_07_05(木) 16:00

【親孝行体験談】「元気で自立した暮らし」が何よりの親孝行

記事投稿: オハナスタイル編集部

2018_07_05(木) 16:00

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記事投稿: オハナスタイル編集部

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僕の家は貧乏で、両親は共働きだったため、子どもの頃から鍵っ子でした。
小学校から帰ると、メモ書きに書かれた買いもの、風呂掃除をして、お風呂を沸かしたりしていました。
さすがに料理は無理なので、祖母に頼んでいました。
できるだけ妹の世話をしたりして、小学生時代を過ごしました。

中学生になると、朝晩の新聞配達と牛乳配達のアルバイトをしました。
家計の助けになるかと思い、1カ月7万円程の収入がありました。
雨や台風の日はつらかったですが、やり抜きました。

勉強では、学年で400人中20番目くらいの成績で、公立高校に進学することができました。
しかし、僕の親はDVがひどかったため、恩師のお姉さんのお店に下宿することになり、
3畳しかない狭い部屋でしたが、高校3年間頑張りました。

朝、おにぎりを食べて登校していましたが、食べずに捨ててしまって、お姉さんを悲しませた記憶があります。
なんとか自力で授業料をかせぎ、生徒会、部活にも関わり、頑張って高校を卒業しました。



大学では、新聞奨学生で新聞を配りながら、月7万円の収入で頑張りました。
親に迷惑をかけたくなかったからです。
月7万円で、食費2万円払うと、残り5万円。友達付き合いは減っていきましたが、その頃の仲間同士は今でも友達です。
5年間続けました。最後の日は、感慨深いものがありました。

就職、結婚式、結婚生活、自分で貯めて、親には苦労をさせていません。
子供はいませんが、家も持ち、元気に暮らしています。
これが、何よりの親孝行だと、僕は思います。

人生には色々ありますが、決して一人では生きていけません。
助けてもらいながら生きてきたというのが、僕の財産です。

<投稿者:神戸の敏坊さん>

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