2018_07_04(水) 16:00

【親孝行体験談】親孝行は日々の生活の中にあるもの

記事投稿: オハナスタイル編集部

2018_07_04(水) 16:00

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記事投稿: オハナスタイル編集部

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母が病気で入院してから、私は毎朝5時に家を出て、電車・バスを乗り継いで病院に行き、母の身の回りの世話をしてから職場に行く生活が半年程続きました。

毎日、紙袋にいっぱいの母の洗濯物を持って職場に行き、ロッカーの傘建ての裏に隠すようにして置いていました。
職場のみなさんは気づいていたと思いますが、誰も私の行いに苦情を言う人はいませんでした。
今になって改めて感謝ですね。

シフト勤務の仕事が終わったあとも、ほぼ毎日、またバスに乗り病院に行って、母に顔を見せに行きました。
しかし結局、私の行いが母の病気の回復にはつながりませんでした。

あれから20年近い月日がたち、いつの日かまた母に会える日が来たときは、
「どうだった?あの時の私は、少しは親孝行できたかな」と聞いてみようと思っています。
それをとても楽しみにしています。



いま思い返すと、親孝行にもさまざまな形があると思います。
母が病気になる以前、私は料理をすることが好きだったので、よくお昼ご飯にはホットプレートでお好み焼き、焼きそば、その他色んなアレンジをして料理を作っていました。
それはそれで、楽しかったのです。

車の免許を持たない私は、ドライブやショッピングなど、おしゃれな場所に連れて行ってあげることは出来ませんでしたが、私のレベルに合った親孝行だったのではと思っています。
私にとっての親孝行は、年に1、2回だけするものではなく、日々の生活の中にあったのかな、と遠い昔を思い返します。

<投稿者:わんこですさん>

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