2018_06_29(金) 09:00

『子ども会』編
~子ども向け自治体イベントの復活体験記~その4

記事投稿: 莉緒

2018_06_29(金) 09:00

507

記事投稿: 莉緒

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「自治体」と聞くと皆さん、どんな印象を持っているのでしょうか?
昔はその地域に住んでいくのであれば、当たり前に所属するものという印象だったのではないかなと思います。
今は核家族世帯が一般的となってきていることも関係してか、「入会してません」という家庭もあると聞くことがあります。

私たち夫婦は、両家の両親がともに自治会に加入しており、小さいころからお祭りや地域の話し合いなどによく出かける姿を見て育ってきたので、引っ越してきてこの地域に住んでいくとなった時からお互い何の疑問も持たずに自治体に加入しました。

自治会の中には様々な役職があり、その一角として「子ども会」というものがあります。
この地域にも30年ほど前にはあったそうです。
当時は子どもの数も多く、夏祭りや秋祭りなどの行事も行っていたようです。
子どもの数が減り、高齢者ばかりの地域となっていく一方、昔からある土地を売り出す人も増えてきました。

売り出した土地には、もちろん新しい住人がやってきます。
しかし、自治会に参加していなかったり、交流の場があまりないことからどこの家にどんな人がいるのかが全然見えない状況でした。

私たちが引っ越してきた時も、自分が所属する班の人たちはかろうじて分かるものの、それ以外の班になると全くわからない状態でした。



これじゃあ今後もここで住んでいくのにあまりにも淋しすぎる、という思いから私は積極的に外に出ることにしました。
天気がいい日は子どもを連れて近所をお散歩。
それだけでも何か変わるかなと思ったのです。

でも、結果としてはあまり変わらず、といったところでした。
たしかに外に出れば数人の住人には出会うこともあります。
ですが、外に出ている人が圧倒的に少ないのです。
畑仕事をしている人がちらっといたり、犬の散歩をしている人がちらっといたりはしますが、まず子どもには出会いません。

子どもはみんな保育園に行ってしまって、もちろんママ・パパはお仕事。
うちの子どもたちの遊び相手にはなかなか出会えません。
出会う人には挨拶をしますが、そこから話が弾むこともありませんでした。
なにしろ、お互いが何班のどこの誰かもわからないのですから、当たり前といえば当たり前なのですが。

ただ外に出るだけじゃダメなんだ、そう実感した私は自治会の集まりにも積極的に子どもを連れて顔を出し、なるべくたくさんの人に話しかけるようにしました。
少しでも顔と名前を一致させて、覚えてもらいたいし私もいろいろな人を覚えたかったのです。

次回に続きます!

オハナスタイル公式ライター : 莉緒

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