2018_06_17(日) 16:00

【親孝行体験談】障害を持つ私から母への恩返し

記事投稿: オハナスタイル編集部

2018_06_17(日) 16:00

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記事投稿: オハナスタイル編集部

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膠原病(こうげんびょう)の母のため、私は月2~3回ほど母を病院へ車で送迎しています。
父は既に他界しており、家には私しかおりません。私は障害を持っており、家で少しの家事をしております。

私が母を病院へ送迎するのには意味があります。
一言でいうと「これくらいしかできない恩返し」でしょうか。

障害を持ち、職を失い、家事もままならない私にとって、母のためにできる唯一の事です。
大したことではありませんが、母の足が不自由だから送迎するのではなくて、うちは収入が少ないので余計な交通費をかけさせたくない、高齢なので朝が早いのはかわいそう(特に冬場)、雨の中かっぱを着て自転車で駅に行くのは大変、という思いがあります。



ある意味、親孝行というより「償い」という言葉の方がしっくりくるような気がします。
障害を抱えている自分が車の運転をするのは結構大変ですが、自分が母のためにできるのはこれしかない、と思っています。

母はとても堅い人間なので、以前は送迎の都度、私のためにコンビニでたばこを買ってくれていましたが、本末転倒なのでせめてガソリン代は自分で負担し、お礼はもらうべきではないと思い、ここ2~3年はそうしております。

病院の送迎以外にも家事等するのが本来ならばいいのでしょうが、家事は母に任せっきりになっているのが少々後ろめたいですが、いざという時には、「必ず母を守る」という意志が私の心の中にあります。
いざという時はやっぱり家族しかいませんので、「自分が母とこの家を守る」という強い思いはこれからもずっと持ち続けていきたいです。

<投稿者:はぎみのさん>

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